遺言クイズ

あなたが生前、子らに遺産の分け方を説明していても、相続人となる人全員が、あなたの生前の言葉に従ってくれるかどうかは、相続人となる人の気持ち次第です。
あなたの意思を実現したいのであれば、遺言を残さなければなりません。

そこで、こんな遺言は有効だろうか?遺言クイズにチャレンジしてみましょう。
(なお、例えば娘に財産を全部やるという内容の有効な遺言があっても、他の相続人には遺留分という権利がありますので、必ずしも、娘が遺産を全部取得できるとは限りませんのでご注意ください。)

問題

以下に様々な条件で作成された遺言の例を掲載しています。
次の様な遺言は、有効でしょうか?

有効 無効
親の同意なく16歳の高校1年生が残した遺言
本文や日付はワープロで書いて、自筆で署名した自筆証書遺言
自筆証書遺言に押したはんこが100円ショップで買った認印で実印ではない遺言
夫婦連名の遺言
自筆証書遺言で、作成日が、平成○○年5月吉日とする遺言
息子と気が合わないので、「息子を相続人から除く」という内容の遺言
成年被後見人が、一人で書いた自筆証書遺言
自分の実名ではなく、ペンネームや芸名で残した遺言
遺言したい内容を録音テープに吹き込んだもの
速記記号による遺言